SEO?広告運用?amazonの店舗運用で集客する為に絶対に覚えておきたい施策3選!

2月になって冬真っ只中という気候が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
どうも、なかゆです。

早速ですが、この記事をご覧の皆さんの中には、

「春になったらamazonの店舗運用初めてみたいけど、初めていきなり売れるの?」

「すでにamazon運用開始してるけど、全然うまく行かない。このまま売れなかったらどうしよう・・・。」

など、店舗運用の初期段階でお悩みの方もいるのではないでしょうか?

実際、お手伝いさせて頂いているクライアント様の中には、自社でamazon運用をしてみたけど思ったより人を集められなかったという店舗様もおり、amazonでの集客はある程度情報を持っていないと難しい側面があります。

そこで今回は、集客の為に必要なSEOの重要なポイントやSEO以外での集客方法がどんなものがあるのかを動画を交えてご紹介していきたいと思います。

文章が苦手な方も動画であれば聞き流して頂くだけで内容が入ってくると思いますので、ぜひ最後まで御覧ください!

目次

amazonのSEOとは?

SEOとは「検索エンジン最適化」のことで、主にgoogleでの検索順位を上げるための施策として捉えられることが多いと思います。
しかし、検索エンジンを搭載しているものであれば、最適化して上位表示することがユーザー獲得することが求められます。

amazonではA9と呼ばれるシステムが搭載されており、このシステムに対してSEO対策を行う必要があります。
キーワードを入れることはもちろんですが、amazonでは売上・レビューなども重要な指標となるのがgoogleとの大きな違いではないでしょうか?

下記動画では、amazonにおけるSEO対策の概要をコンパクトにまとめましたので、上位表示ができなくてお悩みの方はぜひ御覧ください。

 

amazonの広告運用について

amazonのSEO対策ではキーワードを入れるだけではなく、売上を上げていくことも重要な要素となります。
しかし商品を登録したばかりの状態では売上もない為、上位表示することが非常に難しい状態にあります。

そこで活用したいのがamazonの広告運用です。
amazonの広告は近年コストが上がってきているものの、それでも他モールよりも安く運用できるのが特徴です。

ただ、お金を積めば広告の露出が増えるというわけではなく、キーワードと商品の関連性も必要になるのが難しいところ。
そこで下記動画では、広告運用を効率よく回して行くための調整方法や入札調整における重要なポイントをご紹介しています。

SEO対策が難しいとお悩みの方は、動画を参考に広告運用も使って行きましょう!

amazonで独自セールを行う方法

amazonで売上を上げていく手法として、セールへの参加も非常に有効です。
amazonではプライムデーやサイバーマンデーといった2大セールの毎月開催されるタイムセール祭り、そして近年では11月にブラックフライデーセールが定期的に開催されるようになり、セールに参加できる機会も増えています。

しかし、大型セールは他の出品者も狙ってくるので、その中で目立つにもそれなりの労力はかかります。

そんな時は、自社独自のセールを行うのも手です。
やはり、大型セール時のようにTOPからの導線はないのでセッション数増加は期待できませんが、クーポンで割引率や割引額を設定すると検索結果画面でバッチがつくので他出品者と差別化することができます。

クーポン以外にもamazonではプロモーションやポイント付与、セール価格の設定が簡単にできるようになっているので、
下記動画から、自分にあったセール方法を見つけてみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回はamazonの店舗運用において行って行きたい重要な施策についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
せっかくamazonで販売を開始できたと思ったのに、商品が見られないのは悲しいですよね・・・。

amazonではレビューやキーワードも重要ですが、売上も鍵になってくるので売れる商品ページに育てていくことを優先したいところです。

今回ご紹介した施策が少しでも、他の出品者さんのお役に経てば嬉しいです!

それでは、また。

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サイバーレコード株式会社

大手企業累計300社、自治体60自治体以上のECサイト制作の実績を持つ当社。

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