企業版ふるさと納税代行プラン
CORPORATE VERSION
企業版ふるさと納税は、
正式名称を「地方創生応援税制」といい、
企業が地域再生法の
認定地方公共団体が実施する
「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業」に対して
寄附を行った場合に、
税制上の優遇措置を受けられる仕組みです。
この制度を活用して自治体へ寄附することに、
企業さまにはメリットが 3つ あります。
自治体プロジェクトへの寄附は、
SDGs達成や地域振興につながり、
社会貢献した企業としての
PR効果が狙えます。
自治体プロジェクトの中には、
地域固有の資源をいかした計画もあり、
結びつきが見つかれば、
新事業を展開するきっかけになります。
自治体プロジェクトへの寄附金は、
最大で6割を法人関係税から、
損金算入による軽減効果と合わせて
最大で約9割の税額控除が見込めます。
2020年4月に内閣府が発表した、
「令和2年度税制改正等を踏まえた地⽅創⽣応援制度」により
⼿続き簡素化等の⼤幅な⾒直しが⾏われ、
企業さまは寄附しやすく、自治体さまはプロジェクトを作りやすくなりました!
税制優遇が2年〜3年が多い中、まち・ひと・しごと「総合戦略」が関係しての
5年間延⻑。国として期待値の⾼い5年となります。
税額控除の割合を今までの(2020年3月31日まで)の2倍に引き上げ。
寄附金の約6割を法人関係税から税額控除できるようになりました。
損金算入による軽減効果と合わせて、最大で約9割の税額控除が見込めます。
地域再⽣計画の記載事項を抜本的に簡素化され、地域再⽣計画の申請・認定が可能となります。
地域再⽣計画と併用可能な補助金や交付金の範囲が拡大しました。
「寄附⾦額の⽬安」の範囲内であれば、事業費確定前の寄附の受領が可能になります。
今後 「活⽤したい」「活⽤を検討したい」と
答えた企業が過半数。
個⼈版の「返礼品」に対して、
総合戦略書に沿った
「地域再⽣計画書」の作成から
実際のプロジェクトスキーム作成
river東京や各⽀社、JTBの営業マンが上場企業、機関投資家、
各種団体に対して寄附アプローチを⾏います。
企業さまからの寄附後、事業を実現させるために、
サービス提供企業との折衝業務、
ディレクション業務等のコーディネートを⾏います。
「ふるさとコネクト」に寄附専⽤ページを作成し
使い道の部分までコーディネートします。