地域産業データウェアハウス
地域企業の商品サービス情報を一元管理
利用イメージが分かります
概要説明資料を見ながらシステムの解説をいたします。
産業情報の集約管理をWEBシステムがサポート
HARVは、地域事業者の商品及びサービス等の情報を一元的に集約し、その管理をサポートするWEBシステムです。
地域事業者は自社の商品やサービスの情報を登録できます。自治体からはそれらの情報を閲覧、検索することができる、地域産業情報のデータベースを構築可能です。「HARV」は地域事業者と自治体にとって、企業情報の集約管理に大きなメリットをもたらします。
システム概要
インストール不要
随時アップデート
メール不要
自治体がHARVを導入する3つのメリット
01地域内事業者情報を一覧化
自治体からは保有しているふるさと納税参加企業のデータに加えて未参加の事業者も登録が可能です。地域内事業者の情報を同じデータシステムで一元管理可能となります。
02ふるさと納税業務の
円滑化
これまで事業者とメール等でやりとりしていた情報をHARV上でデータ登録、確認、修正、承認などが可能になります。より精度が高くスピーディーなふるさと納税業務を実現します。
03ローカル環境での
データ管理が不要
データは、安全性の高いクラウドサービスに保存されるので、ステークホルダーの大切なデータを、メール等より遥かに高いセキュリティ環境を実現します。
HARV活用例
新たな連携を創出
HARVに登録のある事業者の情報を一覧として閲覧することが可能です。
ふるさと納税に未参加の事業者も含めた地域の事業者データをHARVに蓄積することで、事業者が有する商品やサービスを把握でき、事業者同士の新たな連携を生み出したり、新たなソリューションを提案したりと、データを活用した地域振興を促進できます。
事業者との新たなソリューションに
個人保有データをなくす
エクセルファイルや画像ファイルなど、個々人のデバイスに依存するローカル環境でのデータ管理が不要になります。
HARVに登録されたデータは高セキュリティのクラウドサービスに保存され、ログインすることでいつでも確認することが可能です。
あのデータ誰が持ってる?をゼロに
ふるさと納税返礼品管理に
HARVに登録できる商品情報は、ふるさと納税返礼品情報を満たす内容が網羅されていおり、返礼品の入稿~管理業務の効率化とミス防止に効果が期待できます。
返礼品の確認から承認まで可能
料金
料金はお問い合わせください。
よくある質問
データの安全性が心配なのですが大丈夫でしょうか?
強固な認証システム auth0(オースゼロ)を採用していますので、アクセスするユーザーの認証を効率的かつ安全に行うことができます。
auth0は世界中で多くのサービスに採用されており、ユーザーアカウントの認証と認可のセキュリティを強化することができます。
データはどこに保存されているのでしょうか?
GCP(Google Cloud Platform)とAWS(Amazon Web Services)という日本国内でも主要なクラウドサービスにデータを保管しています。 複数のセキュリティ対策を備えており、HARVに不正なアクセスがあった場合でも、データを保護することができます。
無料相談のお申し込み
HARVについて、知りたいことがございましたらお気軽にご相談ください。
オンラインデモや資料説明なども承っております。